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インスタ映え!「スキレット」でローストビーフ作りに挑戦<後編>

PosiBigをご覧の皆さん、ライターのヨシナカユウマです。肉好きの肉好きによる肉好きのための「スキレット」特集!さて後編は、冷蔵庫で寝かせたローストビーフをさっそく焼いていきます!
料理が映えるインスタ加工術やスキレットのお手入れ方法も紹介しますので、最後まで要チェックです。

■前回までの作り方はこちらをチェック!
インスタ映え!ぽっちゃり男子が「スキレット」でローストビーフ作りに挑戦<前編>

<作り方>

冷蔵庫で寝かせていたお肉を取り出しましょう!



 一晩寝かせた牛モモ肉は、おろしタマネギに含まれている「プロテアーゼ」というタンパク質分解酵素の作用で、かなり柔らかくなっています!肉の臭みを取り除きつつ、お肉のポテンシャルを高める働き者!特に赤身の多いお肉にはオススメです!

続いて、焼く前にお肉の形を整えていきます。


厚みが均一でないと、火の入り方にムラが出てしまいます。そこで「たこ糸」を使ってお肉の形が均一になるよう、整えながら縛ります。これにより、ムラなく火を入れることができるのです。あまりにも形が不均一の場合は、タコ糸で結ぶ前にカッティングしておきましょう。


さて、いよいよスキレットで焼いていきます!
火力は強火に固定し、底が浸かるくらいオリーブオイルを入れて、ニンニクを炒めます。オリーブオイルにニンニクの香りが移ったら、ニンニクは取り除いてしまいましょう。


スキレットから煙が立ったら、お肉を焼いていきます。まずは「エンドカット」と呼ばれる両端から焼いていきます。このように最初に両端を焼くことで、これから火を入れる過程で必要以上に肉汁が出てしまうのを防ぐことができます!旨味を中に閉じ込めるために、ここは大切なポイントです!


次は周りを焼いていきます。こまめに焼き目を変えながら、まんべんなく火を入れましょう。焦げるか焦げないかギリギリまで火を入れるのが腕の見せ所です。強火で短時間で焼き上げるため、多少表面が焦げても大丈夫です。


焼きあがったら、急いでサランラップ→アルミホイルの順でローストビーフを包みます。これは余熱で肉の中をじっくり加熱するためです。冬場は熱が逃げてしまいやすいので、電子レンジやオーブンの中で保温して下さいね。


包んだら30分~1時間ほど置きましょう。またまた待ち時間ですが、もう一踏ん張り。美味しいローストビーフは目の前です。

いよいよローストビーフ完成!


空腹に耐え、よく頑張った!感動した!
あとはお好みの厚さに切るだけです。ローストビーフといえば薄く切るのが一般的ですが、贅沢に厚切りするのもヨシナカ的にはオールオッケー!


ビーフ、入刀!どうですか、この切り口!このレア具合!私は「切り口から血が滴らないくらいのミディアムレア」が一番大好きな焼き加減です。


半分は薄く、もう半分は少し厚くスライス。エンドカットを独り占めできるのも自家製ならでは!つまみ食いも程々に、盛り付けていきましょう!

スキレットに盛り付けていきましょう!

調理もスキレットでしたが、今回はもちろん盛り付け皿もスキレットを活用します。


まずはスキレットの底にレタスを敷き詰めていきます。この野菜はお好みでOK!春キャベツやサンチュ、お肉に合う葉野菜がオススメです!


その上に放射線状にローストビーフを並べていきます。あれ、真ん中が空いてしまいますね?その理由はこの後すぐにわかります。あえて言っておきますが、これは伏線です!(笑)


次に、薄く切ったローストビーフを少しずつ重ねて並べましょう。これを端からクルクルと丸めていくと…


あら綺麗!スキレットに肉の華、ビーフラワー(ビーフ+フラワー)が咲きました!まるで薔薇のように開いたローストビーフはアイキャッチ抜群!カーネーションに代わる母の日の新定番にいかがでしょうか?ちなみにこの技、生ハムやスモークサーモンなどの料理にも応用できますよ!


ここからの盛り付けは個人のセンスが出ます!今回は真ん中に卵の黄身を落として、マヨネーズソースとパセリを振りました。他にも、彩りを足すなら刻んだパプリカやトマト、ボリュームを出すなら大盛りの白髪ネギなど、アレンジは自由自在です。


マスタードを添えて完成です!どうでしょうか?スキレットの中に綺麗に並んだローストビーフ、ビールが欲しくなりますね。我ながら素晴らしい出来栄え!これは誰かに自慢したい…

Instagramのフィルターで料理がもっと美味しく映える

せっかく作った料理、綺麗な盛り付け、みんなに自慢したくないですか?そんな時は、加工した写真を簡単にアップできるSNS「Instagram(インスタ)」にアップしましょう!

今回はInstagramのアプリ上で写真を加工していきます。


まずは「フィルター」を選びます。このフィルターが、写真のベースを決めるポイントになります。今回は「Clarendon」をチョイス。

次は「Lux」を調節します。Luxは、写真をより色鮮やかにして、細部まで際立たせる機能です。


Lux 50(左)と-50(右)に調節した写真を比べてみると一目瞭然。自分で好みの彩度に調節しましょう。


今回は100まで上げてみました。肉の赤みがより鮮やかに見えます。背景の木目の色も濃くなりましたね。


他にも「明るさ」や「コントラスト」など、編集できる項目がたくさんあります。写真をスライドしながら操作ができるので、変化を見ながら編集していきましょう。


今回は「チルトシフト」(ぼかし)も設定して、ローストビーフにさらに視線を集めます!


はい、一通り写真を加工し終わりました。
写真の奥行、対象物の色合い、背景のピントなどを調整すると、写真の雰囲気もガラッと変わりますね!黒いスキレットにローストビーフの赤が映えます。


最後は写真に#(ハッシュタグ)を付けます。これは検索キーワードのようなもので、例えば「food」と検索すると、#foodというハッシュタグの付いた投稿のみを選りすぐって閲覧することができます。

アップした写真、みんなの反応は…?


実際に写真をアップした5日後、60人近くの人が「いいね!」と反応してくれました。既存のフォロワーはもちろん、ハッシュタグを検索して閲覧してくれたユーザーもいました!スキレットでローストビーフを作り、インスタでたくさん「いいね!」を貰って、無事に終了。

ではなく…!

スキレットは「お手入れ」も大事!

もちろん後片付けもしましょう。手入れまでがスキレットの魅力ですからね!

スキレットを手入れする際は、
  1. (1)洗う時に洗剤を使わない
  2. (2)金ダワシなどで強く擦らない
の2点に気をつけてください。


まずはスキレットの汚れを水とスポンジで洗い落とします。ここで洗剤を使ってしまうと、今までスキレットに馴染んできた油が落ちてしまいます。


次に水気を拭き取ったら、空焚きをします。水分が残ったまま保管すると、錆の原因になってしまうので、白い煙が立つまでしっかり加熱します。


最後に、キッチンペーパーなどを使って薄く全体に油を塗ります。こうすることで鋳物のスキレットに油が馴染んで、次の使用に備えられます。


以上、インスタ映えするスキレットを使ったローストビーフ作りとお手入れ方法を、前後編にわたりご紹介しました!スキレットは調理に使うだけでなく、手入れを繰り返すうちに、だんだんと愛着が湧いてきます。そして、気が付けばスキレットはデカメンの相棒へ―――。
スキレットが好きレットになっていく過程を、みなさんも実感してみてはいかがでしょうか?スキレットを使って、なんちゃって料理男子に差を付けましょう!

■前編はこちらから!
インスタ映え!ぽっちゃり男子が「スキレット」でローストビーフ作りに挑戦<前編>

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