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ビッグ・ショーやボブ・サップ! 世界の“ぽっちゃり”格闘家を探せ! Vol.2

すっかり春めいてきたのでランニングをはじめるも、早くも3日目で膝に深刻なダメージを負った新人ライター、Nachiです!


先日、年末に録画していた格闘技の試合を見ていたのですが、やっぱり男たるもの屈強な身体を持つ格闘家たちにはついつい熱視線を送ってしまいますね。

彼らのヘビー&ビッグな身体から放たれる大砲のようなパンチやキック……素人がマトモに喰らったら即死モノでしょう。

今回はそんな世界の格闘家の中でも、“ぽっちゃり”強い格闘家を紹介するシリーズ、第2弾をお送りしたいと思います!


【ぽっちゃり格闘家1】エル・ヒガンテ(El Gigante)

エル・ヒガンテは、アルゼンチン出身の巨漢プロレスラー。あのジャイアント・シルバをしのぐ身長233センチという巨躯から“動くアンデス”の異名で知られていました。

彼はプロレスラーになる以前はバスケットボール選手で、アルゼンチンの歴代最高身長バスケプレイヤーとして活躍。米NBAのアトランタ・ホークスからドラフト3位で指名されるほどの実力者でもありました。

その後、膝の故障でバスケを引退しますが、米プロレス団体のWCW(World Championship Wrestling)にスカウトされてプロレス界に身を投じることになります。


1990年にリングデビューを果たしたヒガンテは、新日本プロレスや米プロレス団体WWF(現:WWE)などで活躍。長身を武器にした豪快な打撃技やチョークスラムなどの投げ技を得意としており、リーチのある手を使いぶん回すように炸裂されるオーバーヘッド・チョップは迫力満点。多くの選手をリングに沈めてきました。

グレート・ムタや天龍源一郎とも過去に対戦し、日本にも多くのファンがいたものの2010年に死去。多くのプロレスファンが涙しました。


【ぽっちゃり格闘家2】ビッグ・ショー(Big Show)

ビッグ・ショーことポール・ワイトは、アメリカ出身のプロレスラー。スキンヘッドにヒゲ、腕にはタトゥーと、まるで格闘ゲームの悪役キャラのようなルックスに加えて、身長213センチ・体重173キロというデカメンです。


彼の屈曲な身体から繰り出されるショベルカーのようなチョークスラムは破壊力抜群。もちろんシンプルなパンチや張り手すら迫力満点で、かつてWWEのリング上では元横綱・曙と相撲対決をしたり、世界一稼ぐボクサーことフロイド・メイウェザーJr.と異種対決を繰り広げたりと、かなりのエンタメ精神の持ち主でもあります。


そんなキャラクターとイカツいルックスを活かし、90年代から俳優としても活躍。シュワちゃん主演映画『ジングル・オール・ザ・ウェイ』や、連続ドラマにも多数出演しています。


【ぽっちゃり格闘家3】エマニュエル・ヤーブロー(Emmanuel Yarborough)

「圧倒的な巨漢」という形容がぴったりなのが、エマニュエル・ヤーブロー。米ニュージャージー州出身の格闘家で、身長203センチ・体重272キロ(現役時代)という巨漢ファイターです。

そんな彼は1992年から「世界相撲選手権大会」に出場し、95年大会では無差別級で優勝。1994年には米総合格闘技団体、UFC(Ultimate Fighting Championship)の大会で総合格闘家デビューも果たしており、「世界最重量のアスリート」としてギネスに認定されます。


90年代後半には日本の「PRIDE」などにも出場し人気を集めたヤーブローでしたが、あまりにも巨漢すぎたゆえか、2015年に死去。

現役引退後はアメリカ国内の相撲大使を務めたり、ミッキー・ローク主演映画『レスラー』に出演するなどマルチな活動をしていただけに、その早すぎる死が惜しまれます。


【ぽっちゃり格闘家4】ボブ・サップ(Bob Sapp)

最後に紹介するのは、日本でもバラエティー番組からCMまでひっぱりだこになったこの男、ボブ・サップ。196センチ・149キロという究極の逆三ガチムチ体型の持ち主です。


もともとはNFL(National Football League)の選手でしたが、2002年に格闘家へと転身。アメフト経験を活かした大胆な戦いぶりでプロレス~K-1で活躍し、多くのファンを獲得しました。


そんな彼のファイトスタイルは、キックボクシング、プロレス、総合格闘技をベースにしたもの。とはいえ、やはり自慢の肉体を武器に相手に真っ向から殴り込んでいく肉弾スタイルが最大のウリでしょう。“ザ・ビースト(野獣)”というニックネームも納得の暴れっぷりで、あのK-1王者アーネスト・ホーストやシリル・アビディといった強敵をリングへ沈めていきました。

そしてご存じの通り、格闘家以外にも俳優やタレントとしても幅広く活躍していますよね。


まとめ

格闘家としての一面がある一方で、俳優や事業展開、啓蒙活動などあらゆるジャンルで活躍するPosiBigなファイターたち。

彼らのどことなくチャーミングな雰囲気が、格闘ファンのみならず多くの人から愛されるポイントなのかもしれませんね。


というわけで、PosiBigでは今後も世界のぽっちゃり格闘家たちを紹介していきますよ!

■第1弾もチェック!
世界のぽっちゃり格闘家を探せ!Vol.1