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おデブによるおデブのための「ビジカジ」のススメ

ポジビストの皆さん、こんにちは! ライターの髙木くまのすけです。

私は以前スーツ着用で仕事をしていたのですが、ひとつだけ不満がありました。それはワンパターンになりがちということ……。

おデブ体型の私は普通のスーツではサイズがなく、自分に合うサイズを探すとなると費用もかかり、社会人3年目には2着用意するのがやっとでした。とはいえ当時の先輩方も毎日観察していると、やはりワンパターンになっているような状態です。

そこで私が目をつけたのは「ビジカジ」でした。

これなら何パターンもオシャレに着まわせる!

そう考えたのです! もしかしたら皆さんが働く企業ではビジカジがOKなところも多いのでは?

今回は「ビジカジ」でオシャレすることは可能なのか、おデブなメンズに似合う着こなし&女子にモテるコーデを検証してみました!

「ビジカジ」=ビジネスカジュアルってどんなもの?

「ビジカジ」とはビジネスカジュアル、つまりビジネスシーンでも通用するカジュアルなファッションのことをいいます。ジャケット+ネクタイ+パンツのスタイルが多く、ある時にはジョガーパンツやチノパン、またある時にはポロシャツやTシャツなどのカジュアルアイテムを組み合わせて、シーンを選んで好きなスタイルに変化させることもできます。

言いかえると「自由度の高い万能コーディネート」なのです。

しかし「自由」とはいえ、実際にどのような格好をすればいいのか迷ってしまいますよね。以下にて私のオススメスタイルをご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

スーツで「ビジカジ」はNG!

まず前提として、上下セットで売られているスーツとカジュアルアイテムの組み合わせは避けましょう。

スーツはあくまでスーツであり、ビジネス度100%の完成されたアイテムです。クールビズでノージャケットスタイル、ノーネクタイスタイルも広がっていますが、それでもスーツとして売られているものは「ビジカジ」としてはかっちりしすぎてしまいます。

では、「ビジカジ」で組み合わせるとしたらどんなアイテムを選べばいいのでしょうか?

ジャケットは、ウール素材のジャケットや着丈の短いジャケット、いわゆるブレザーなどがおすすめです。

シャツは、スーツ売り場にあるようなYシャツではなく、いわゆるカジュアルウェア売り場で売っているボタンダウンシャツがメイン。カーディガンやニット、場合によってはTシャツもアリだと思います。

パンツは、チノパンやニットパンツなど。後述しますがジーンズ(デニムパンツ)がOKの場合もあります。

【「ビジカジ」の基本】ジャケット+ネクタイ+パンツ


では、ここから具体的に僕の「ビジカジ」コーディネートをご紹介していきます。

まずご紹介するのはド定番ともいえる、ジャケット+カジュアルシャツ+ネクタイ+パンツのノーマルルックスタイルです。ブレザースタイルとほとんど同じような印象を受けますよね。

ポイントは、ジャケットとパンツを同系色でまとめないこと。同系色でまとめてしまうと「あれ? それってセットアップ? 違うの?」とちぐはぐに中途半端な印象を与えてしまうからです。そのため、色がはっきり違うとわかる組み合わせの方が、簡単にオシャレ感を出せるのでオススメです。

髙木くまのすけのオススメコーデは以下の2パターンになります。

  • ジャケット:薄いグレー×パンツ:黒
  • ジャケット:ブルー系またはネイビー(紺)×パンツ:グレー

この2パターンは基本的にハズれることもなく、また相手に落ち着いた印象を与えることができるため、ビジカジを始めるにはもってこいなのです。ぜひお試しください!

ジーンズは「ビジカジ」としてアリ?

勤務している会社で認められている場合、「ビジカジ」を積極的に取り入れていきたいですが、実際にどのラインまで許容されるのでしょうか。企業ごとに全く異なるため「これをしておけば絶対OK」とは言えないのが本音です。

では、ジーンズ(デニムパンツ)は「ビジカジ」として許されるのか?

基本的には、ジーンズは完全にカジュアル寄りのアイテムなので、NGなことが多いと思います。

ただし、最近ではジーンズ通勤が許されている会社もありますよね。組み合わせをきちんと考えれば、きっちりとしたビジネス感を出しつつも非常にオシャレにキマリます。大切なのは、自分の会社は良くても相手の会社はNGなど、TPOをわきまえることです。

たとえばこんなスタイル。


ジャケット+ネクタイのスタイルにジーンズを取り入れることで、かなりカジュアルなオシャレ感が出たと思いませんか?

このコーデのポイントは、カジュアルになり過ぎないように、シャツはシンプルなものを選択すること。

さらに、許されるのであればよりカジュアルなシャツを選択することで、オシャレに見せることもできます。


今度はチェックシャツに変えてみましたが、いかがでしょうか?

このコーデは、会社によっては「さすがにそれはカジュアルすぎる」とNGになってしまうかもしれません。そのような場合は、ネイビーや黒系のネクタイを組み合わせると締まりますので、オススメですよ!

ジャケット+ノーネクタイで「ビジカジ」はアリ?

「ビジカジ」の良さは自由度が高いことですが、ノーネクタイでも良いのでしょうか?

もちろん、この問題についても会社次第ということになってしまいますが、ノーネクタイでもOKであれば、夏に向けて以下のスタイルがオススメです。


さわやかで涼しげだと思いませんか?

先程ご紹介したコーデのひとつをノーネクタイにしただけなのですが、印象がガラリと変わりました。

毎日の気分によってネクタイの有無を選択するだけで、オシャレ度を簡単に上げることができます。

「ビジカジ」でスニーカーを履いてもOK?

中にはスニーカーもOKな会社があるかもしれません。歩きやすくて過ごしやすいスニーカーは、履けるのであれば履きたいですよね。


今回私はモノクロのスニーカーを合わせてみました。ご覧いただくとわかるかと思いますが、それほど違和感はないかと思います。

ただし、派手すぎると靴だけ浮いてしまいますし、もはや「ビジカジ」ではなくなってしまいます。ビジネスシーンではできる限りシンプルな物を選びましょう。

まとめ

自由度の高いビジカジはオシャレ感抜群で、あなたのビジネスシーンを鮮やかに彩るでしょう。

しかしその反面、一歩間違えるとビジネスシーンで必要なきっちり感までなくしてしまうかもしれません。

初めてビジカジに挑戦する方はより控えめなスタイルから始めるのがオススメです。ぜひ会社であなたのオシャレな存在感を見せつけましょう!

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(記事公開:2017.5.10 記事更新:2018.8.17)