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プロレスに特化した専門学校『プロレス総合学院』に潜入!

ポジティブでビッグな人たちのためのサイト『PosiBig』。ファッションをはじめ、フードやライフスタイルなど“ポジビスト”の活力となるテーマを届けている。今回は熱い男たちが集う、激アツなマッチョスポットを紹介していこう。

今回、マッチョを探して辿り着いたスポットは、東京都新宿区にある『プロレス総合学院』。レスラーになるためのトレーニングはもちろん、レフェリー、リングアナ、リング設営・撤収作業など、幅広い技術を指導するプロレスの専門学校で、男女問わず16歳以上の心身共に健康であれば入学できるのだが……校長を務めるのが“あの”武藤敬司選手である。ポジビストではなくても、気になるマッチョスポットだ。さっそく『プロレス総合学院』に潜入してみた。



↑『プロレス総合学院』の練習場に潜入。体育館のような広い空間に、プロレス用のリング、ボクシング用のリング、総合格闘技用のオクタゴンが展開されていた。



この日の授業は、卒業を間近に控えた二期生のトレーニング。現在、WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンの児玉裕輔選手が、講師として学院生を鍛え上げる。練習場に到着すると、すでに学院生がストレッチをはじめていた。

↑トレーニングの開始前。早めに到着した学院生が入念にストレッチを行なっていた。約6か月間の授業を受け、間もなく卒業の予定。中には、いち早くデビューしている生徒もいるという。



学院生の身体がほぐれてきた頃に、児玉裕輔選手が到着し、いよいよトレーニングが開始。本日の練習メニューは、マット運動のあとに、実戦形式の練習、最後に筋トレで終了となる。



まずは、マット運動からスタート。児玉裕輔選手に続いて学院生が順番に並び、リングの対角線を使い、前転や後転など基礎的な運動をこなしていく。マット運動ならラクショーだと思った僕は、ちゃっかり練習に潜り込むが……。

↑リング上で座になって挨拶をしてトレーニングが開始される。最初はマット運動から。ウォーミングアップを兼ねて、基礎的な運動からはじめるらしい。

↑リングの対角線を使って、順番にマット運動をこなしていく学院生たち。ごく基礎的な運動で、特に難しい運動ではないので……。

↑ちゃっかり、学院生に交ざって練習してみる。はじめのうちは、前転を2回続けたり、前転と後転の組み合わせだったりと簡単な運動で軽快にマット運動をこなしていくが……。

↑徐々に運動の内容がレベルアップ。ジャンプからうつ伏せ状態で着地したり、前転がハンドスプリングになったり、運動が複雑に、そして激しくなっていく。児玉裕輔選手や学院生は軽快にこなしていくが……。

↑レベルアップしたマット運動についていけず、早々に脱落してコーナー付近でサボタージュ。日頃の運動不足を痛感している僕をよそに、練習は淡々と進んでいく。



早々にトレーニングを離脱した僕をよそに、マット運動は続く。基礎的なマット運動を終えたあとは、ふたり一組でロープワークやコーナーワークに移り、トレーニング内容が、プロレスらしくなってくる。



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≪コラム≫
さて、ウォーミングアップを早々に脱……離脱した僕は『プロレス総合学院』があるGENスポーツパレス内の調査に取り掛かる。GENスポーツパレスには、プロレス式のトレーニングを採り入れたトレーニングスクール『レッスルフィット』もあるという。

4階にある『プロレス総合学院』を抜け出し、3階で運営されているGENスポーツアカデミーを覗くと、そこで『レッスルフィット』を発見。この日のプログラムでは、WRESTLE-1所属プロレスラー、征矢学選手がトレーナーを務め、タオルを利用したアイソメトリックストレーニングを行なっていた。

↑ふたり一組で1本のタオルを掴み、お互いに引っ張り合うことで、筋力をアップするトレーニングを実行中。ロープワークなどリングに上がってトレーニングすることもあるという。

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[サービス名]
GENスポーツアカデミー
レッスルフィット

[URL]
http://gsa.asia/
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休憩をはさんで、いよいよ実線形式のトレーニングがはじまる。学院生どうしが技を掛け合い、さながら本当の試合を見ているような気分になってくる。重要なポイントでは、児玉裕輔選手が試合を止め、技の掛け方やリング上での動き方などを学院生にアドバイスしながら練習が続く。

↑学院生どうしで、実線形式のトレーニングに移る。卒業間近で、ひと通りトレーニングを積んでいるだけに動きが本格的。迫力は実際の試合と変わらない。

↑うまくできなかった場面では、児玉裕輔選手が、実際に技を掛けて見せて、学院生を指導。磨いてきたテクニックを伝授していく。

↑学院生からの質問に応える児玉裕輔選手。豊富な経験を元に学院生を指導する。

↑児玉裕輔選手の指導を熱心に見つめる学院生たち。9月末には卒業試合が予定されており、わずかでも児玉裕輔選手のテクニックを吸収しようと必死だ。



実線形式の練習が終わると、最後は筋トレにうつる。スクワットや腕立て伏せなど、基本的なトレーニングのほか、コーナーを使って腕力や腹筋を鍛える、通称“たっつぁん”と呼ばれるトレーニングなどをこなして、約2時間、みっちりと続いたトレーニングが終了。

↑この日は、トレーニングの最後に筋トレ。内容は腕立て伏せやスクワットなどが中心だが、学院生のひとりが順番に掛け声役を務め、全員に回るまで続く。回数がハンパじゃない。

↑筋トレの最後に、コーナーを利用して腕力と腹筋を鍛えるトレーニングがはじまる。両手でコーナーのロープを掴み、足をパートナーに持ってもらい、身体全体を引き上げるトレーニング。

↑身体を引き上げたあとは、腹筋を使って入れて、身体をくの字に折り曲げる。通称“たっつぁん”と呼ばれるトレーニングだが……なんだかプロレスっぽい。

↑というわけで、プロレス気分が味わいたいため、またしても(無理矢理)練習に参加する僕。学院生に支えてもらい、たっつぁんにチャレンジ。

↑キ、キツイ。学院生がスイスイ軽快にこなしていたのでラクショーだと思ったが、身体を引き上げるだけでも、かなり辛い。数回でギブアップする僕。ちなみに、学院生は数十回こなします。



筋トレも終わり、本日のトレーニングがすべて終了した。卒業間近ということもあり、トレーニングとはいえ、そのクオリティは本当の試合並み。“見ごたえ”のあるトレーニングだった。マット運動や筋トレに参加してみたが……やはりプロレスラーの体力はスゴイ。それに対して、僕の貧弱振りが露呈……。まずは『レッスルフィット』で、失われた体力を取り戻すか(笑)。



なお、今回取材した二期生のメンバーは、前述したとおり卒業が間近で、9月27日には二期生による卒業試合を予定している。また、本校の卒業生による新団体『プロレスリングA.C.E』の旗揚げも発表された。プロレス好きのポジビストは、ぜひ若きレスラーの誕生に巣立ちに立ち会ってほしい。



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イベント名]
プロレス総合学院2期生卒業試合

[開催日]
2016年9月27日(火)
19時開始/18時30分開場

[場所]
東京都新宿区百人町2丁目23-25 GENスポーツパレス4F WRESTLE-1道場

[施設入館料金]
一般 ¥1,500、高校生 ¥500(要学生証提示)、中学生以下は無料

詳細はこちら
http://www.w-1.co.jp/news/detail.php?id=4607
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↑今回、取材させていただいた児玉裕輔選手と二期生のみなさま。ご協力ありがとうございました!