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目指すのは“年齢に合わせた男らしい体型”【がちむちトレーナー加藤のゴリマッチョへの道】

PosiBigをご覧の皆さま、初めまして!

都内を中心にパーソナルトレーナーとして活動している加藤良(かとうりょう)と言います。愛称は気軽に「良さん」と呼ばれています。

今回縁あって、PosiBigでライターとして執筆することになりました。


ジム」「トレーナー」と聞いても馴染みのない方はなかなかイメージしづらいかもしれませんが、一般的なフィットネスジムは筋トレをしたり、走ったりするマシン(ランニングマシン)などがある施設です。また昨今大人気の「RIZAP(ライザップ)」など、トレーナーがマンツーマンでダイエット目的の方のサポートをしてくれるジムもあります。

筋肉をつけたい、痩せたい、というお客様の理想の体を作る場所がフィットネスジムであり、サポートしてくれるのがトレーナーです。

そんななか、昨年僕がオープンした「Offense Line」は、コンセプトがちょっと変わっていて、「増量メイン」「目指せガチムチ」「目指せゴリマッチョを目的としたジムです。

ちなみに僕も、身長185cm体重115kgで、体脂肪率は24%くらい。決して細い体型ではないのです。体脂肪率別の体型イメージはこちらのサイトを参考にしてみてください。
How to Estimate Your Body Fat Percentage (BF %)

なぜこんなジムを作ったのか?

なぜこのようなコンセプトのジムを作ったかというと、理由は2つあります。

1つ目は、「体が大きいってめちゃめちゃかっこいい」と思っているからです。

皆さんには小さいころ、憧れたヒーローやスポーツ選手などはいましたか? アニメのキャラでもいいです。キン肉マン、北斗の拳、魁!!男塾、アベンジャーズ、グラップラー刃牙など、一度は見たことがあるのではないのでしょうか。僕はラオウやハルクがすげーかっこいいと思いましたし、リアルに見てホントにかっこいいなと思ったのは、プロレスラーの中西学選手で、今でも大ファンです。

当時高校生だった僕はバレーボールをやっていて、体重は70kgでした。


そんな僕がなぜ大きい体に憧れたのかエピソードを、と思ったのですが、正直なところないんです……。動物的な直感というか、一目見て「でかいってかっこいい」なって。普通であれば憧れで終わってしまうかもしれないですが、僕の場合は「おれもなりたい」と思ったんです。理屈はなかったです(笑)。かっこよくなりたかったんですよね。恋愛に理屈がないように、僕は筋肉に恋をしたようです(笑)。

そんな学生時代は、体を大きくしようととにかく白米を食べました。一日7合くらい食べていた気がします。体重も2年で30kg増えました。でもおなかだけが出てしまって、かっこ悪かったんです。トレーニングの内容もしかり、食べるだけではダメなんだと学びました。僕はまだよかったのですが、チームメイトには急な増量で体を壊してしまう人もいました。

では、どうすればあのような体つきになれるのか。それはトレーニングする他ありません。もちろん正しいトレーニングを、です。

これが、ジムを作った理由の2つ目、体を壊さずに大きくする方法を広めたいという気持ちです。

僕の知人にもいましたし、ジムでも見かけますが、「とにかく、体を大きくしなければ」と奮闘している方がいます。単純な考えで「食事をたくさん食べればいいだろう」と無茶をし、糖質を過剰に摂取してしまい、若くして病気や怪我に繋がるような太り方をしている人もいました。そんな残念なことがあってはいけないと思います。

目指すのは、年齢に合わせた男らしい体型

そんなこともあって、僕がセッションするお客様には、「効率的に体を大きくすること」「年齢に合わせた男らしい体型」を目標にセッションをしています。

「効率的に体を大きくする」とはどういうことかというと、トレーニングや食事は目的、目指すゴールによって変わってきます。体の変化は、どのくらいの重さ(負荷)で何回上げ下げ(運動)するかによって変わってくるのです。僕が現在行っているトレーニングをずっとしていても、マラソン選手のような脂肪がほとんどない体にはなりませんし、逆もしかりです。ただやみくもに上げ下げすればいいというわけではありません。

食事もそうです。糖質制限という言葉が流行りましたが、体を作るには糖質が必要になります。過度な食事制限は筋肉の減少にもつながってしまうのです。


また、「年齢に合わせた男らしい体型」とありますが、僕は30代以降は適度にトレーニングをして、筋肉の上に多少の脂肪が乗った状態が自然でいいと思います。

過度なダイエットをして、腹筋がバキバキだったり、全然運動しなくてお腹だけが大きくなり生活習慣病予備軍になってしまったり。極端な状態にはならないよう意識することをおすすめします。そのなかで自身の理想を目指していきましょう。


さて自己紹介はこのくらいにして、次回からは体が大きくなる仕組み、正しいトレーニングをテーマに書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!