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ジェイク・ギレンホールの筋肉にハズレナシ!! ~PosiBig的 筋肉映画のすすめ<7月>

「この俳優が出演しているなら、絶対に面白い!」

そんな確信を持たせてくれる俳優といえば、“ジェイク・ギレンホール”! 彼が出演している作品は本当に面白く、巷では「彼の出演作にハズレナシ」なんて言葉までささやかれるほど……。

そんなジェイクがこの夏出演している超話題作といえば、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』! ジェイクは謎のヒーロー・ミステリオとして、その存在感を大いに発揮しています。

ヒーローといえば、注目したいのはやっぱり筋肉!!! 新たなヒーローを演じる、ジェイク・ギレンホールのこれまでの筋肉の変遷を、ともに振り返ってみましょう!


あなたの好きを刺激する! バラエティに富んだ筋肉

今回、ジェイク・ギレンホールの魅力をご紹介するにあたって、改めて彼の作品を一気見して私は思いました。

『……ジェイクって、私が思うよりも筋肉あるな?』

これまでの自分の見る目の甘さに絶望し、深く反省いたしましたことをここに表明いたします。ということで、ここからは私の独断と偏見にまみれた「ジェイク・ギレンホールの筋肉度」を楽しめる作品をご紹介していきます。

まずは、こちらの「ジェイク・ギレンホール 筋肉度*早見表」をご覧ください。

*「筋肉度」は、どれくらいマッスルをエンジョイできるかを数値化したものであり、撮影当時の俳優の体脂肪率を示すものではありません。


ジェイクの筋肉の素晴らしさがお分かりいただけましたか。まだいまいち……という方も、きっと期待に胸を膨らませてくれていることでしょう。

たくさんご紹介したいのですが、今回は涙を飲んで選りすぐりの5本をピックアップいたしました。

王子、チャラ男、働く男、大人の色気、そして「本気(マジ)」と、さまざまなベクトルへのポテンシャルが高すぎるジェイクのマッスル。一つずつ、彼の筋肉の魅力を紐解いていきましょう!


女子が好きなのは、やっぱり王道“王子”系! ということで、はじめにご紹介するのは『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』です。

この作品でジェイクが演じるのは、ペルシャの王に拾われたことで浮浪児から王子になった、異色のプリンス・ダスタン。いわゆる、絵にかいたようなキラキラ系王子ではないのですが、そこがいい! はじける笑顔に、傷跡のある隆々とした筋肉たちから醸し出される粗野な雰囲気には、老若男女問わずに愛される親しみやすさがあり、王家の風格が漂っています。

髪型はオールバックが基本のジェイクですが、本作ではなんとワンレン風で若々しい色気がムンムンと。丸く盛り上がった肩を、撫でる髪。ほのかに色気が香るマッスルに視線が奪われてしまうのも、ご納得いただけますよね!

そして、なんといってもアクションシーンがまた見事! 風格ある肉体を大いに生かしたアクションは見応えがあります。

戦闘シーンでは、当然鎧を身に着けるわけですが……ここで注目していただきたいのはガントレット(日本でいう「籠手(こて)」)! ガントレットをはめるために必要なのは、紐ですよね。現在のように、マジックテープなどがあるわけではないので、それは当然です。何が言いたいのかといいますと、このガントレットの紐がジェイクの若々しい腕に巻き付いているということ!! さすがに素材までは分かりませんが、メロンのような三角筋に手のひらの窪みにフィットしそうな上腕二頭筋、そして紐に締め付けられた上腕筋……! 鎧から苦しそうに顔をのぞかせる大胸筋と前鋸筋(ぜんきょきん)のマリアージュは人類を幸せに導いてくれます。古代ペルシャの胸元ゆるゆる衣装からも、その大胸筋は拝ませていただけるので、終始眼福な作品となっております。

どんな女性もトリコにしてしまう口が巧いプレイボーイを演じているラブコメディ『ラブ&ドラッグ』のイケチャラマッスルナシでジェイク・ギレンホールは語れません。

最初から最後まで、チャラさが標準装備されているため、筋肉までもがチャラいです。そして、そんな若々しいジェイクの筋肉からは、発展途上筋肉の上質な香りがぷんぷんと漂います。

細身のスーツがピッタリと張り付いている肉体は、控えめにいって最高。そんな筋肉が、白衣、Tシャツ、タンクトップ、そして全裸と七変化するんですから、たまらないものがあります。

シャツを押し上げる大胸筋に、時折むき出しにしてくれる三角筋。明かりが落とされた部屋で、月夜に照らされて影をつくる上腕二頭筋。そして、堂々とさらけ出される大臀筋(だいでんきん)や大腿四頭筋(だいたいしとうきん)にテンションが上がらない人がいるでしょうか。いないわけがないっ!!! 僧帽筋や広背筋でゴツゴツとした岩を張ったような背中は、どこに隠していたの!? という衝撃を与えてくれます。

イイ感じにモテる筋肉、いわゆる“モテ筋”が欲しい人は、ぜひ本作のジェイクの筋肉を参考にしてくださいね! モテますよ!

ここまでご紹介してきたのは、いわゆる魅せるための筋肉というもの。でも、魅せるための筋肉だけが、素晴らしいのでしょうか?

答えは「ノー」。働く男たちが、自然と培っていく筋肉は当然素晴らしく、そこに優劣はありません。そんな“働く男”のマッスルを堪能できるのが、ロス市警全面協力のもとに製作された『エンド・オブ・ウォッチ』。ロス市警で働く人々の日常が、とてもリアルに描かれています。

丸坊主のジェイクが、腕っぷしに物を言わせ、バディとの絆をはぐくみ、愛する女性との日常を大切にする。この一文で、本作のワイルドさが伝わったことでしょう。ロス市警に属する彼らの日常は、私たちの想像を絶するもので衝撃の連続。そんな“非日常”を淡々と、当たり前のように過ごす彼らの日常が凝縮された作品となっています。

とにかくお伝えしたのは、ジェイクが制服を着こなしすぎているということ! 紺色の制服から伸びる屈強な腕は、何度見ても惚れ惚れとしてしまいます。一見不真面目そうなのに、キッチリと第一ボタンまでしめているというギャップ……! 窮屈そうに見える男気溢れる首元にたまらない気持ちになってしまいます。そんな制服に包まれた頼もしい肉体は、警官を演じるために取り組んだ5カ月の訓練の賜物。ハードなロス市警で働く人々の日常を、ジェイクたちはその肉体をもって発信してくれているのです。

そして、お待たせいたしました! 彼の出演を、世界が心の底から狂喜した『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』


本作では、謎のヒーロー・ミステリオを演じています。本作でのジェイクは金魚鉢のような球形のヘルメットが特徴的な、ミステリオスーツに身を包んでいます。ミステリオスーツには異世界のテクノロジーが使われており、ミステリオの戦闘はビームやバリヤーが主となっています。


肉弾戦がないなら、ジェイクのマッスルは期待できないんじゃ……と思った方は甘いッ!!! 甘すぎますからッ!!!!!

金魚鉢のようなヘルメット、というどう転んでもダサくなりそうな要素のあるスーツをジェイクは着こなしている。――この事実が導きだす答えは、ずばりスーツを身に着けるジェイクの肉体が完璧だということに他なりません。ジェイク自身もスーツ姿を相当気に入ったらしく、予定されていたよりもスーツ姿のカットが増えたのだとか。


金の甲冑は、彼の筋肉に包まれた厚い上半身をさらにたくましく見せ、大きくたなびくマントにしっくりときます。


爬虫類の鱗のような、スーツの細かな輝きはその太い腕に高貴さという華を添え、ヒーローとしての存在を確かなものとします。ニューヒーローの誕生と活躍、そして筋肉の躍動をその目に焼き付けて!


筋肉の“本気”を貪れ! 鍛えぬいたガチマッスル

さて、ここで満を持してご紹介するのが、ジェイク・ギレンホールの筋肉映画の代表作ともいえる『サウスポー』。本作の筋肉、ガチすぎるんです。100%なんて足りない! 「本気」と書いてマジなマッスルを、存分に楽しむことができます。


本格的なボクシング映画としても大変評価されている本作は、なんとノースタントで撮影されています。ジェイク自身が、鍛えたその肉体で試合のシーンも演じぬいています。

この映画を作るにあたって、アントワーン・フークア監督が探したのは、“考え得る限り最も生々しく苛烈に演じる覚悟のある俳優”。そんな監督に選ばれたジェイクは、演じるビリーの因縁の相手となるラモーンを演じるボクシング選手のヴィクター・オルティスに遜色ない肉体を披露しています。


見てください、この素晴らしい肉体を……!!! 橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)はもちろん、長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)や腕橈骨筋(わんとうこつきん)などの前腕部では王道の筋肉たちがくっきりと姿を現しているんです! 個人的には浮き出まくっている血管に胸がきゅんとしてしまいますね、はい。

これまでの出演作とは比べ物にならないジェイクの肉体は、6カ月にわたる1日2回のトレーニングによってつくり上げられました。ジェイクが演じるビリーは、ライトヘビー級のボクサー。そのため、体重を平常のものから15ポンド(約7キロ)落として、175ポンド(約79キロ)にする必要がありました。そんな彼のトレーニングの内容がもう壮絶……! ランニング/8マイル(約13キロ)を週5回、腹筋500~1000回、スクワット100回……これはほんの一部で、さらにパンチングやディフェンスなどの本格的なボクサーを目指すためのトレーニングが加わります。詳しいトレーニングメニューは、映画の公式サイトで見ることができるので、ぜひご自身でもご確認を。ジェイクのバッキバキの筋肉に敬意を持たざるを得なくなるはずです。

“ノースタントで特殊効果や編集に頼らず、ストレートなトレーニングのみを用いて、その主演俳優を中心に、カメラワークに至るまで可能な限り忠実にボクシングの世界を再現することを目指した。
抜粋:映画『サウスポー』オフィシャルサイト

そのように監督が語るように、試合シーンの生々しさ、熱気は本当にリアル。画面からが飛んできそうなほどの熱い試合に、手に汗握る興奮が約束されています。


ハードなトレーニングからつくりあげられたジェイクの肉体、力強い筋肉の躍動に興奮と感動で胸が熱くなってしまいます。ジェイク・ギレンホールの大胸筋の揺れを網膜に焼き付けられる瞬間が人生にあるとは思わなかった。ありがとう、世界。

筋肉といえば、これまで見たことがないくらいにボリュームのある広背筋にはぜひとも注目していただきたいですね! これまでの作品にみられるジェイクの背中の筋肉の特徴はスッキリゴツゴツといった感じ。バランスよく美しく、凹凸のある背中でした。


しかし、本作の筋肉はどこもかしこも「出せるものはすべて出す!」という気概がビンビンに伝わってくる仕上がりとなっています。この映画のもう一つのテーマである“父性”もジェイクの筋肉によって、より説得力が増しているのです!

ジェイク史上最高で本気のマッスルで、私たちもマッスルへのパッションをたぎらせようではありませんか!


『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』


2019年6月28日より全国公開
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド/サミュエル・L・ジャクソン/ゼンデイヤ/ジェイク・ギレンホール
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.spiderman-movie.jp/

『サウスポー』


ブルーレイ・DVD好評レンタル中&発売中
監督:アントワーン・フークア
出演:ジェイク・ギレンホール/フォレスト・ウィテカー/レイチェル・マクアダムス
発売・販売元:ポニーキャニオン
価格:DVD¥3,800(本体)+税、Blu-ray ¥4,700(本体)+税
公式サイト:http://southpaw-movie.jp
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王子、イケチャラ、働く男、大人の色気、本気とさまざまなベクトルで、ジェイク・ギレンホールの筋肉をご紹介してきました。

改めて、ジェイクの肉体を注視してみて、私のジェイクへの愛と尊敬は揺るぎないものとなりました!

毎日の筋トレが苦しくてくじけそうになったとき、彼のマッスルを思い出してください。ジェイクのマッスルは、きっとあなたのマッスルを全力で応援してくれるはずです。


協力:トーキョー女子映画部